相手の名前をどんどん呼ぼう!!
おはようございます、こんにちは。
よーへーです!
本日お伝えするのは
「相手の名前を呼ぼう!!」
です。
あなたはこんな経験をしたことはないですか?
声をかけたのに
「...誰だっけ?」
みたいな反応されたこと。
自分は覚えているのに相手は覚えていない。
その相手に覚えられていないのは悲しい
そして歯牙にもかけられていないと感じ、
腹立たしく感じてしまうでしょう。
では名前を呼ぶことの大切さを
いろいろと説明していきたいと思います。
私の後輩に会うたびに
「あ、よーへーさん!こんにちは!」
と言ってくれる子がいます。
私は彼のことが好きです。
声で私を認識して名前を呼んでくれる。
そして彼からの親しみを感じることができる。
だから僕も彼に親しみを感じ、
彼に対して好意を持つのです。
心理学的に
人が一番耳障りいいと感じる言葉は、
自分の名前なのだそうです。
これを
「ネームコーリング
テクニック」
といいます。
つまり名前を呼ぶという行為は、
相手への親しみ、好意、興味を
感じさせることができるのです。
ならばこれを使わない手はないでしょう。
まずは毎日のあいさつ
「おはよう」
「こんにちは」
ここに相手の名前を付け加えるだけです。
「○○さん!おはよう!」
「○○さん!こんにちは!」
すれ違ったからあいさつしたのではなく、
自分に向かって挨拶してくれたと分かります。
きっとあなたに好感を抱いてくれたでしょう
次に電話の時にも有効です。
今の時代着信を見れば
誰からの着信かは大体わかります。
それでも普通の人は
「はい、もしもし?」
と言って電話に出ます。
ですが好かれる人は電話に出るとき、
「はい、よーへ―です、
○○さん、どうしたの?」
と言って電話に出ます。
いままで「もしもし」を使っていた人は
この文面には違和感を感じるかもしれません。
でも、これを使うことで相手への好意を伝え、
電話を取ったのが私だとも証明できます。
また会話の中にも
どんどん混ぜていきたいです。
「教えていただけますか?山田さん」
「山田さんはどう思われますか?」
どうでしょう。
これはもし名前を呼ばなくても、
会話そのものは成り立ちます。
でも名前を呼ぶだけで
親しみが生まれていますよね。
このように名前を呼ぶという行為は
きわめて重要でそして相手に好かれるのです。
普段会話している人の名前。
思い出せますか?
普段から
•声をかけるとき
•電話に出るとき、
•何気ない会話のひと時
相手の名前を呼んでみましょう。
それだけで、
相手との距離はぐ――っと縮まりますよ。
それではまた次回の記事まで。
最後までお読みいただきありがとございます。