相手の話を操ろう
おはようございます、こんにちは。
よーへ―です。
今回お伝えするのは
「話題の変え方」
です。
今回お伝えする方法を使えば、
不快な思いをさせず話題を変えることができます。
上司の長話から救われた仲間から、
尊敬のまなざしを向けられるでしょう。
こんな経験ありませんか?
話が長くて退屈。
しかもそれが、
前に聞いたことがある話だったりします。
「まだまだ話は続きそうだな...」
こういう場合、話すほうも熱が入っているため、
どれだけでも長くなっていきます。
もし話を変えようとして、
「話は変わりますけど...。」
なんて言い出したら、
話し手はムッとしてしまいます。
「俺の話はつまらないっていうのか!?」
こうなると話を面白くするために、
話はどんどん長くなっていきます。
実際はおまけの描写が増えただけで、
余計につまらなくなっていくのですが.....。
こんなことになってはいけません。
今回お伝えする手法を用いることで、
当たり障りのない流れで話題を変えられます。
実際には話は大きく変わっていても、
まるでさっきまでの続きのようにできるのです。
つまらない話題を変えるコツ。
それは.....
「それで思い出したんだけど」
というだけでいいんです。
話を変えるコツは、
「相手に代わったことに気づかせないこと。」
ただこれだけです。
「その話を聞いて今、思い出したんだけど...」
この言葉がきっかけとなるので、
続く話題も話がつながっている
「こと」になります。
この後、
どれだけ違う話につなげても大丈夫です。
絶対に
「全然違う話してもいいですか?」
なんて言い出さないでください。
空気読めない愚か者はならないでください。
このように、
言葉一つで、
相手への印象は大きく変わります。
話は変えない。
変えたことに気づかせない。
先ほどのフレーズを忘れなければ、
困ったときは力になってくれるはずです。
話題を変える時、どんな話題に変えるか。
今のうちに考えておきましょう。
それではまた次回の記事まで。
お読みいただきありがとうございました。