でもでも野郎は馬鹿野郎!
おはようございます、こんにちは。
よーへ―です。
本日お伝えするテーマは、
「”でも”を使うな!」
何か言われたとき、
「でも」と言ってしまうことありませんか?
人は話を聞くとき、
後の話より接続詞が印象に残る
「でも」「だけど」のような逆接は、
その後の関係をギクシャクさせてしまいます。
人間関係が悪化し、
仕事でも小さいミスを連発。
いつしか、職場で孤立して
相談できる相手もいない。
あと50年、
そんな所で働き続けるのは地獄です。
しかしこれを受け入れる。
あるいは別のある言葉に置き換えることで、
その後の関係は良好で続きます。
人の話をしっかり聞くやつ。
いろいろ考えれるやつ
といういい印象がつくからです。
ではその接続詞は?
「その通り。一方で」
です。
「でも」を使ってしまう場合、
自分と相手の意見が対立すると、
バチバチにぶつかります。
自分と相手が同じ意見の場合、
自分の意見を奪った印象を持たれます。
しかし、
「その通り、一方で」を使う場合、
同じ意見なら。
無難に同意を示すことができます。
逆の意見の時。
相手の意見を立てながら、
その意見に乗っているように見せかける。
そして実際は反論している。
反論と気づかせず反論ができるのです!!
では実際にどういえばいいのか?
例を示してみましょう。
「この製品、高すぎじゃないか?」
「その通りです。一方で、
それだけ高性能だという見方もできます。」
どうですか?
「たしかに」「なるほど」
となりますよね?
もし、
「でも!これは高性能な製品なんです!」
なんて言い出したら、
「いやいやいや、にしても高いわ。」
とぶつかり合ってしまいます。
このように人との衝突を避けつつ、
自身の意見を伝える。
ぜひ活用してみましょう。
では練習です。
今までどんな時に「でも」
を使ってきましたか?
そしてその状況を、
「その通り。一方で」
を使って反論するのをイメージしてください。
どうですか?
後は実戦あるのみです。
「でも」を使いそうになったら、
「その通り。一方で」
忘れちゃだめですよ!
では今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。