「大丈夫。」ちゃんと言ってる?その理由
おはようございます、こんにちは。
よーへ―です。
本日お伝えするのは、
「大丈夫には裏付けを」
「頼んだ仕事、ちゃんと進んでる?」
「大丈夫です。問題ありません」
上司からの質問に対して、
こんな答え方をしていませんか?
この受け答えでは相手は、
「どう大丈夫なんだよ!?」
不安になってしまいます。
ましてや、締め切り当日
「できてません!!」
なんてことになったら
信頼されなくなってしまいます。
信頼をなくしたあなたは真っ逆さまに転落。
しかし、
しっかりと裏付けまで話す。
これだけで、そこに責任もってやっているという
あなたの頑張りが感じられます。
そして「こいつ、できるな。」
と信頼されることでしょう。
実際、この方法を実践するようになってから、
「お前は、根拠のないこと言わないから
安心できるな。頼りにしてるぞ。」
といわれるようになりました。
またその進捗報告で、ペースを確認されるので
自分の進めているペースが正しい証明になります。
そして自身の
モチベーションアップ
につながります。
もしペースが気づかず遅れていても、
状況報告で調整できるので大切です。
人は悪い印象をその人に持つと忘れません。
「こいつ不安だなあ」
と思った上司は、
あなたに次の仕事を与えにくく
なってしまいます。
そうならないために自分の言葉に理由を持たせ、
上司を納得させることが大切です。
・現在の状況を示す
・根拠を示す
この二つをしっかりしましょう。
では実際にどうすればいいのか。
例えば、
「頼んだ仕事、ちゃんと進んでるかい?」
「大丈夫です、問題ありません」
この答えを変換してみましょう。
「はい。今8割終わっています。
あと残りOOとOOだけなので、
2日後の期日には間に合うと思います。」
「はい。今先方の方に確認メールを送ったので、
本日中には連絡が来ると思います。」
など、現状と大丈夫な根拠。
この二つをしっかり話すことで、
あなたの評価はグンッ!と上がります。
いかがでしたか?
大丈夫に根拠を持たせる。
そして結果を残す。
社会の積み重ねにおいて必要不可欠なスキルです。
自分がどう大丈夫なのか。
今どのような状況なのか。
それを伝えるよう心掛けていきましょう。
ではここで練習。
あなたは今持っている作業はありますか?
それを上司に説明するように話してみましょう。
自分の把握が大切ですよ!!
では今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。