口下手でも輪の中心になろう!(対多人数の会話)
おはようございます、こんにちは。
よーへ―です。
今回は口下手でも輪の中心になる方法として
「ファシリテーターになろう!」
についてお伝えしたいと思います。
口下手が輪の中心なんて無理。
そう思う方も多いでしょう。
でも大丈夫です。
この方法を用いれば面白い話ができない人でも
会話の中心となり、
楽しく過ごすことができるのです。
もう会話に混ざれず、
寂しい思いをすることもありません。
話を振られてうまく答えられず、その夜家で
「あぁー、あそこはこう返せばよかった.....」
みたいに悶々とすることもなくなります。
そのためにはあなたが、
ファシリテーターになる
ことを心掛けてみてください。
ファシリテーターは日本語で促進者。
相手の発言を引き出し、
会話を回す人のことを指します。
テレビで見る司会者などがこれに近いです。
つまり会話で
「人に話を振る人に
なることが出きれば、
その会話の中心人物に
なれる!!」
ということなんです。
例えば日常のワンシーン。
飲み会の席で、何人かで会話してたとします。
「Aさんが好きな異性のタイプは?」
と投げかけます。
この恋愛系の話は9割方受けがいいです。
なぜなら自分の思ったままに話せる
最高の話題だから。
そしてAさんが話し切った後、
「Bさんの好きなタイプは?」
「Cさんの好きなタイプは?」
みたいに続けていくだけで、
グループの会話は続いていきます。
この時のあなたの立ち位置がどこか、
想像してみてください。
そうです。輪のど真ん中にいますよね!
もちろんこれは飲み会の席に、
限ったことではありません。
職場での談笑、合コン、まじめな会議...etc
いろいろな場所でこの技術を
生かすことができます。
気を付けてほしいのは、極力’’回答者一人ずつ’’
という話の振り方をしていくことです。
これによりあなたの質問で会話が続いていく、
という形が崩れることはありません。
どうでしたか?
ファシリテーターなんて全く
頭になかったのではないでしょうか?
この技術を使うだけでとても簡単に
あなた中心の会話の輪を作ることができます。
想像してみてください。
話を振って会話を回し、
輪の中心で笑う自分自身を。
もしそうなりたいと願うなら、
ぜひこの方法をお試しくださいませ。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。