相づちで会話を弾ませろ!!

おはようございます、こんにちは。

 

よーへ―です。

 

今回は

「聞き上手最大の特徴」

についてお話していきたいと思います。

 

 

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人は基本的に、自分が話すほうが楽しいと感じます。

 

つまり、その自分が話すときに

どれだけ気持ちよく話すことができるか。

どれだけこちらに興味を持ち、自分を引き出してくれるか。

 

その話を聞く上手さこそが、人に好かれる方法なのです。

 

 

聞くことが上手になると会話が楽しくなり、

 

相手も、

「あいつと話してると楽しい。」

「あいつと仲良くしたい。」

 

と思ってくれるようになります。

 

結果

みんなに愛される人になれます。

 

 

逆に聞き下手な人や自分しか話さないない人は、

それだけでマイナスイメージ。

 

「あいつと話していてもつまらない

「話が続かないから面白くない。」

私の話を聞く気があるのかわからない。」

 

このように思われてしまうでしょう。

 

また、できない人間とみなされることも多いです。

 

 

 

 

 

では聞き上手になるためにはどうするべきか。

聞き上手の人とはどんな人なのか。

 

というのをお伝えしていきたいと思います。

 

彼らの最大の特徴は

「相づち上手」

ということです。

 

ではこのことについて

簡単に説明していきたいと思います。

 

 

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相づち上手になるには

 

 聞き上手な人はとても相づちが上手です。

 

  1. うなずくスピードやタイミング。
  2. 合いの手のパターンや使い分け。

 

などがとてもうまいです。

 

なのでこれらをマスターできれば

あなたも「聞き上手」になれます。

 

 

 

まず1つ目。

相づちを打つとき話を聞いている、

その証拠としてうなずきます。

 

小さく何回もうなずくパターン。

ゆっくり深くうなずくパターン。

 

たくさんのスピードやタイミングがあります。

 

大切なのは

「話のスピードに

合わせてうなずく」

ことです。

 

 

これには同調効果があり、

「気が合うな」、「話があうな」

といった

好印象

あなたに抱くことになります。

 

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2つ目。

相づちはしっかり声を出します。

 

もちろん表情やうなずきは大切です。

 

しかし

「すごっ!!」や「かわいい」など

一言感情を伝えるだけで

話は弾みやすくなります。

 

また会話途中でも、

「へぇ」や「ほぉ」など

小さな合いの手を挟むだけで

かなり!

話しやすくなるのです。

 

 

また合いの手のコツとして、

「共感」と「復唱」

を用いましょう。

 

「共感」

「最近全然遊びに行けないんだよね...」

「わかる!わたしも!」

「だよね!!だってさ.......」

 

わかりますか?

「わかる!」という言葉が挟まっただけです。

 

それだけで話が一気に盛り上がり始めました。

 

もしここで「そうなんだ」

なんて答えていたら「....うん。」

で終わってしまっていたでしょう。

 

共感の相づちは相手の話したい欲を、

大きくする効果があるのです。

 

 

「復唱」

「俺、夢あきらめようと思うんだ。」

「夢あきらめるの?」

「だってさ....」

 

 

共感しにくいワードや話題。

そんな時に用いるのが復唱です。

 

相手に興味があることを伝え、

自然と相手の話を引き出すことができます。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

合いの手は、口下手な人でもできます。

 

そして使いこなせればそれだけで、

話し手との距離を縮めることができます。

 

 

普段あなたはどんな相づちを打っていますか?

 

今回学んだ相づちを使えば、

どんな反応が返ってくるでしょう?

 

想像してみてください。

 

想像できたら実践です。

会話するときはうなづき、合いの手忘れずに、

今日教えたことを思い出してみてくださいね。

 

 

 

では今回はここまで。

また次回の記事でお会いしましょう。

 

お読みいただきありがとうございました。