相手の話を操ろう

おはようございます、こんにちは。

 

よーへ―です。

 

今回お伝えするのは

「話題の変え方」

です。

 

 

今回お伝えする方法を使えば、

不快な思いをさせず話題を変えることができます。

 

上司の長話から救われた仲間から、

尊敬のまなざしを向けられるでしょう。

 

こんな経験ありませんか?

 

話が長くて退屈。

しかもそれが、

前に聞いたことがある話だったりします。

 

「まだまだ話は続きそうだな...」

 

こういう場合、話すほうも熱が入っているため、

どれだけでも長くなっていきます。

 

 

もし話を変えようとして、

 

「話は変わりますけど...。」

 

なんて言い出したら、

話し手はムッとしてしまいます。

 

「俺の話はつまらないっていうのか!?」

 

こうなると話を面白くするために、

話はどんどん長くなっていきます。

 

実際はおまけの描写が増えただけで、

余計につまらなくなっていくのですが.....。

 

f:id:hareru-ya:20190717172551j:plain

こんなことになってはいけません。

 

 

今回お伝えする手法を用いることで、

当たり障りのない流れで話題を変えられます。

 

実際には話は大きく変わっていても、

まるでさっきまでの続きのようにできるのです。

 

 

つまらない話題を変えるコツ。

それは.....

「それで思い出したんだけど」

 

というだけでいいんです。

 

話を変えるコツは、

「相手に代わったことに気づかせないこと。」

ただこれだけです。

 

「その話を聞いて今、思い出したんだけど...」

 

この言葉がきっかけとなるので、

続く話題も話がつながっている

「こと」になります。

 

この後、

どれだけ違う話につなげても大丈夫です。

 

絶対に

「全然違う話してもいいですか?」

なんて言い出さないでください。

 

空気読めない愚か者はならないでください。

 

 

f:id:hareru-ya:20190717172720j:plain

 

このように、

言葉一つで、

相手への印象は大きく変わります。

 

話は変えない。

変えたことに気づかせない。

 

先ほどのフレーズを忘れなければ、

困ったときは力になってくれるはずです。

 

 

話題を変える時、どんな話題に変えるか。

今のうちに考えておきましょう。

 

 

 

 

 

それではまた次回の記事まで。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

「たまに」お返しをして上司心をくすぐろう!

 

おはようございますこんにちは。

 

よーへ―でございます。

 

本日のテーマは

たまに

お返しをしよう」

 

です。

 

会社で働いていると

先輩・上司などの目上の人が、

ご馳走してくれることがあります。

 

こういう時はそれほど遠慮しなくていいです。

 

その好意に感謝をし、

喜んでごちそうになればいいんです。

 

f:id:hareru-ya:20190717173112p:image

 

しかし!!

何度もごちそうになると感謝の気持ちが薄れ、

上司も「感謝されてないのかな?」となってしまいます。

 

こうなると関係を維持できなくなる

可能性が大きいです。

 

この関係のマンネリ化を防ぐためには、

今回お伝えする方法を使ってみてください。

 

これを行うだけで上司に感謝と誠意が伝わり

その好意にとても喜びを感じます

 

また連れて行ってやろう!!」 

と思われるためにも、この方法は必須です。

 

その方法は極めて簡単。

「たまに」お返しをすることです。

 

f:id:hareru-ya:20190717173132j:image

 

例えば、

あなたの行きつけのおいしいお店に連れていく。

例えば、

重すぎない実用品をプレゼントする。

 

 

 

上司は普段自分がしていることに対して、

口先だけの感謝だけでなく

感謝の証拠を見せられたこと。

 

そして、自分を喜ばせようと考えてくれたこと。

 

これにあなたの誠意を感じ、

何よりうれしく感じるのです。

 

 

ここで一つだけ注意!!

絶対にごちそうしてもらった金額以上の、

また格上のお返しをしてはいけない。

 

今までの好意にケチをつけたことになり、

上司に恥をかかせてしまうことにもなります。

 

 

注意を踏まえたうえで・・・

 

この方法は、

相手が大金持ちであろうと効果的です。

 

大切なのは金額ではなく

「自分の感謝や喜びを

伝えるために、

相手を喜ばそうとする気持ち」

です。

 

 

たとえ小さくても・安くても、

お金を使って自分の気持ちを具現化させる。

 

感謝の証拠が目に見えるように現れる。

これは相手からしたら、

たまらなくうれしいことです。

 

f:id:hareru-ya:20190717173907p:plain

 

「お金」「気持ちを伝える」

力を持っています。

 

 

うまく活用していきましょう!!

 

 

そのために!一度!

 

今までお世話になった人。

お世話になっている人を書き出してみましょう。

 

まずは自分が受けている恩を明確化させ、

感謝を伝えるようにしていきましょう^^

 

 

 

今回はここまで。

また次回の記事でお会いしましょう。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

遅刻の謝罪はシンプルに伝えよう

おはようございます、こんにちは。

 

よーへ―でございます。

 

本日お伝えするのは

 「言いずらいことこそ

シンプルに!」

です。

 

 

例えば遅刻してしまった時、

「家は間に合うように出たんですけど、

渋滞に巻き込まれてしまって......。」

 

こんな風に言いだしたら、どう思いますか?

 

f:id:hareru-ya:20190717171934p:image

 

 

「なんだこの言い訳野郎は💢」

 

ってなると思います。

 

そうです。

この謝罪はNGなのです。

 

大切なのは
「真っ先に」
謝罪をすることです。
 

上の文のように理由から伝えてしまうと、

いいわけで身を守っているように聞こえがちです。

 

f:id:hareru-ya:20190717172006j:image

じゃあどう言えばいいのか。

 

今回お伝えする方法を使えば、

素直に謝罪の気持ちが伝わり、

 

「仕方ない、次から気をつけろよ。」

「そういうことだったのか。災難だったな。」

 

など、お許しをいただける可能性は大きくなります。

 

 

一例をあげてみましょう。

 

「遅刻して申し訳ございません。

車の渋滞に巻き込まれてしまい

遅れてしまいました。

お待たせして申し訳ありませんでした。」

 

 

いかがでしょう。

最初の文に比べると、

謝罪として成り立っていませんか?

 

1.まず謝る

2.理由を述べる

3.重ねてお詫びを伝える

 

こうすることで謝罪のキモチは相手に伝わり、

それ以上イライラされることもなくなります。

 

f:id:hareru-ya:20190717172032p:image

  

また謝罪に限らず、言いにくいことはどんどん

「シンプルに」伝えていくべきです。

 

 

たとえば上司に相談するとき

 

「あの....少しご相談があるのですが....  

今回任された企画なんですが、締め切りが来週末で、

今ほかにも仕事を持っていて、やる気はあるんですけど

.....その仕事をやりながらだと企画も時間がかかって、

期限までに間に合うかどうか.....」

 

 

「...はぁ??」ってなりませんか?

 

人は思っている以上に、

人の話を聞くことができません。

 

回りくどい言い方をされると

それだけで聞き手はイライラします。

 

一文一文を短く!

 

「。」をしっかり使い、

要点をまとめるように話しましょう。

 

 上の文を直すとこうなります。

 

 「来週末締め切りの企画について、

ご相談があります。

現在OOの仕事も受け持っているため、

企画との調整が必要です。

現在進捗が5割ほどなのですが、

OOの仕事に1日猶予を

いただいてもよろしいでしょうか?」

 

 

こうすることで、

自分の状況とお願いしたいこと。

それぞれをわかりやすく伝えることができます。

 

 

f:id:hareru-ya:20190711012703p:plain

 

 

いかがでしたか?

 

「シンプルに話す」

 

これを覚えておくだけで、

仕事もスムーズにいくようになりますよ。

 

 ぜひ実践してみてください。

 

 

 

では今回はここまで。

次の記事でお会いしましょう。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

相づちで会話を弾ませろ!!

おはようございます、こんにちは。

 

よーへ―です。

 

今回は

「聞き上手最大の特徴」

についてお話していきたいと思います。

 

 

f:id:hareru-ya:20190710164945j:plain

 

人は基本的に、自分が話すほうが楽しいと感じます。

 

つまり、その自分が話すときに

どれだけ気持ちよく話すことができるか。

どれだけこちらに興味を持ち、自分を引き出してくれるか。

 

その話を聞く上手さこそが、人に好かれる方法なのです。

 

 

聞くことが上手になると会話が楽しくなり、

 

相手も、

「あいつと話してると楽しい。」

「あいつと仲良くしたい。」

 

と思ってくれるようになります。

 

結果

みんなに愛される人になれます。

 

 

逆に聞き下手な人や自分しか話さないない人は、

それだけでマイナスイメージ。

 

「あいつと話していてもつまらない

「話が続かないから面白くない。」

私の話を聞く気があるのかわからない。」

 

このように思われてしまうでしょう。

 

また、できない人間とみなされることも多いです。

 

 

 

 

 

では聞き上手になるためにはどうするべきか。

聞き上手の人とはどんな人なのか。

 

というのをお伝えしていきたいと思います。

 

彼らの最大の特徴は

「相づち上手」

ということです。

 

ではこのことについて

簡単に説明していきたいと思います。

 

 

f:id:hareru-ya:20190711010338j:plain

相づち上手になるには

 

 聞き上手な人はとても相づちが上手です。

 

  1. うなずくスピードやタイミング。
  2. 合いの手のパターンや使い分け。

 

などがとてもうまいです。

 

なのでこれらをマスターできれば

あなたも「聞き上手」になれます。

 

 

 

まず1つ目。

相づちを打つとき話を聞いている、

その証拠としてうなずきます。

 

小さく何回もうなずくパターン。

ゆっくり深くうなずくパターン。

 

たくさんのスピードやタイミングがあります。

 

大切なのは

「話のスピードに

合わせてうなずく」

ことです。

 

 

これには同調効果があり、

「気が合うな」、「話があうな」

といった

好印象

あなたに抱くことになります。

 

f:id:hareru-ya:20190710170453j:plain

 

 

2つ目。

相づちはしっかり声を出します。

 

もちろん表情やうなずきは大切です。

 

しかし

「すごっ!!」や「かわいい」など

一言感情を伝えるだけで

話は弾みやすくなります。

 

また会話途中でも、

「へぇ」や「ほぉ」など

小さな合いの手を挟むだけで

かなり!

話しやすくなるのです。

 

 

また合いの手のコツとして、

「共感」と「復唱」

を用いましょう。

 

「共感」

「最近全然遊びに行けないんだよね...」

「わかる!わたしも!」

「だよね!!だってさ.......」

 

わかりますか?

「わかる!」という言葉が挟まっただけです。

 

それだけで話が一気に盛り上がり始めました。

 

もしここで「そうなんだ」

なんて答えていたら「....うん。」

で終わってしまっていたでしょう。

 

共感の相づちは相手の話したい欲を、

大きくする効果があるのです。

 

 

「復唱」

「俺、夢あきらめようと思うんだ。」

「夢あきらめるの?」

「だってさ....」

 

 

共感しにくいワードや話題。

そんな時に用いるのが復唱です。

 

相手に興味があることを伝え、

自然と相手の話を引き出すことができます。

 

 

f:id:hareru-ya:20190706162737p:plain

 

 

いかがでしたでしょうか?

合いの手は、口下手な人でもできます。

 

そして使いこなせればそれだけで、

話し手との距離を縮めることができます。

 

 

普段あなたはどんな相づちを打っていますか?

 

今回学んだ相づちを使えば、

どんな反応が返ってくるでしょう?

 

想像してみてください。

 

想像できたら実践です。

会話するときはうなづき、合いの手忘れずに、

今日教えたことを思い出してみてくださいね。

 

 

 

では今回はここまで。

また次回の記事でお会いしましょう。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

会話で用いる5つのテクニック

おはようございます、こんにちは。

 

よーへ―でございます。

 

今回皆様にお伝えするのは

「会話に用いる

5つのテクニック」

です。

 

テクニックといっても、

難しいものではありません。

この5つを会話の中で意識するだけです。

 

それだけで、

あなたの印象をよくすることができます

 

逆にこの5つが全くできていない人は、

「話が頭に入ってこない」

「聞きづらい」

なんて思われているかもしれません。

 

f:id:hareru-ya:20190711010338j:image

 

では早速、

その5つについてお話していこうと思います。

 

 

テクニック①

ゆっくり話す

 

会話しているとき、

ついつい早口になっていませんか?

 

聞き手は早口で話されると、

聞き取れない言葉が出てきます。

 

最初のうちは聞き返したりするのですが、

途中から面倒で聞き流すようになります。

 

つまり

早口の話は頭に入ってこない!!

のです。

 

そしてゆっくり話すことには、

説得力が増す

という大きなメリットがあります。

 

政治家の人たちも用いている手法です。

 

相手に一言一句伝わるようゆっくり、

そして丁寧に話してみましょう。

 

 

テクニック②

イントネーションを下げる

 

この方法を用いればその言葉に重みをもたせ、

 

相手に力強い印象

を与えることができます。

 

方法は極めて簡単。

・文章の語尾「、」や「。」

・「自身が相手に伝えたいこと」の語尾

 

ここのイントネーションを下げるだけ。

それだけで印象はガラリと変わります。

 

f:id:hareru-ya:20190711012703p:plain

 

テクニック③

休止や間を使いこなす

 

 会話にメリハリをつけるために用います。

 

これを用いることで、

聞き手が整理する時間を作ります。

 

また自身も一度呼吸を整えることができます。

 

単調に進む会話ほど、

頭に残らないものはありません。

 

一つの話題ごとに1~2秒の空白を作ります。

 

それだけで会話に波が生まれ、

話題ごとに深みを出すことができます。

 

テクニック④

会話中に深く呼吸

 

これはテクニック③に通づるものがあります。

 

これを使うことによって、

会話にゆったりとしたペースを作り出し、

どっしりとした印象」

を与えることができます。

 

 

この時注意してほしいのは、

空気を吸い込むのは、口ではなくです。

口で呼吸してしまうと、

余裕がなく見え、不安を与えてしまいます。

 

鼻から吸って口から言葉が理想です。

 

 

テクニック⑤

ワンフレーズを短く!

 

これが今回最後のテクニック。

 

特に会話やスピーチの話初めに

このテクニックを意識してみましょう。

 

このテクニックを用いることで、

話すテンポが良くなります。

 

だらだらと長い言葉は理解しずらいです

ワンフレーズを短く、細切れにすることで、

聞き手も内容が理解しやすくなるのです。

 

テンポが出てくれば、聞き手も乗ってきます。

同時に話し手もリズムが出て楽しくなります。

 

その結果

リラックス効果

が生まれるのです。

 

 

f:id:hareru-ya:20190711115246j:image

 

どうでしたか?

普段あまり意識したことないものばかりだったかもしれません。

 

今回お伝えした5つのテクニック

・ゆっくり話す

・イントネーションを下げる

・休止や間を使う

・深く呼吸をする

・ワンフレーズを短くする

 

もちろんこの話し方は、

いきなりできるものではありません。

 

普段から意識を心掛けていきましょう。

 

 

 

では今回はここまで。

また次の記事でお会いしましょう。

 

お読みいただきありがとうございました。

口下手でも輪の中心になろう!(対多人数の会話)

おはようございます、こんにちは。

 

ーへ―です。

 

 

今回は口下手でも輪の中心になる方法として

ファシリテーターになろう!」

についてお伝えしたいと思います。

 

 

口下手が輪の中心なんて無理。

そう思う方も多いでしょう。

 

でも大丈夫です。

この方法を用いれば面白い話ができない人でも

会話の中心となり、

楽しく過ごすことができるです。

 

f:id:hareru-ya:20190710165336j:image

 

もう会話に混ざれず、

寂しい思いをすることもありません。

 

話を振られてうまく答えられず、その夜家で

 「あぁー、あそこはこう返せばよかった.....」

みたいに悶々とすることもなくなります。

 

 

 

そのためにはあなたが、

ファシリテーターになる

ことを心掛けてみてください。

 

ファシリテーターは日本語で促進者。

相手の発言を引き出し、

会話を回す人のことを指します。

 

テレビで見る司会者などがこれに近いです。

 

 

つまり会話で

「人に話を振る人に

なることが出きれば、

その会話の中心人物に

なれる!!」

 

 

ということなんです。

 

f:id:hareru-ya:20190710165740j:image

 

 

例えば日常のワンシーン。

飲み会の席で、何人かで会話してたとします。

「Aさんが好きな異性のタイプは?」

と投げかけます。

 

この恋愛系の話は9割方受けがいいです。

なぜなら自分の思ったままに話せる

最高の話題だから。

 

そしてAさんが話し切った後、

「Bさんの好きなタイプは?」

「Cさんの好きなタイプは?」

みたいに続けていくだけで、

グループの会話は続いていきます。

 

 

 

この時のあなたの立ち位置がどこか、

想像してみてください。

 

 

 

そうです。輪のど真ん中にいますよね!

 

 

もちろんこれは飲み会の席に、

限ったことではありません。

 

職場での談笑、合コン、まじめな会議...etc

 

いろいろな場所でこの技術を

生かすことができます。

 

f:id:hareru-ya:20190710171223j:image

 

気を付けてほしいのは、極力’’回答者一人ずつ’’

という話の振り方をしていくことです。

 

これによりあなたの質問で会話が続いていく、

という形が崩れることはありません。

 

 

 

 

どうでしたか?

ファシリテーターなんて全く

頭になかったのではないでしょうか?

 

 

この技術を使うだけでとても簡単に

あなた中心の会話の輪を作ることができます。

 

 

 

想像してみてください。

話を振って会話を回し、

輪の中心で笑う自分自身を。

 

 

もしそうなりたいと願うなら、

ぜひこの方法をお試しくださいませ。

 

 

f:id:hareru-ya:20190706161453j:plain

 

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

相手の名前をどんどん呼ぼう!!

おはようございます、こんにちは。

 

よーへーです!

 

 

本日お伝えするのは

「相手の名前を呼ぼう!!」

です。

 

あなたはこんな経験をしたことはないですか?

 

声をかけたのに

「...誰だっけ?」

みたいな反応されたこと。

 

自分は覚えているのに相手は覚えていない。

その相手に覚えられていないのは悲しい

 

そして歯牙にもかけられていないと感じ、

腹立たしく感じてしまうでしょう

 

f:id:hareru-ya:20190710001321j:plain

 

 では名前を呼ぶことの大切さを

いろいろと説明していきたいと思います。

 

私の後輩に会うたびに

「あ、よーへーさん!こんにちは!」

と言ってくれる子がいます。

 

私は彼のことが好きです。

 

 

声で私を認識して名前を呼んでくれる。

そして彼からの親しみを感じることができる。

だから僕も彼に親しみを感じ、

彼に対して好意を持つのです。

 

 

心理学的

人が一番耳障りいいと感じる言葉は、

自分の名前なのだそうです。

 

 

これを

「ネームコーリン

       テクニック」

といいます。

 

 

つまり名前を呼ぶという行為は、

相手への親しみ、好意、興味

感じさせることができるのです。

 

f:id:hareru-ya:20190710164945j:image

 

ならばこれを使わない手はないでしょう。

 

 

まずは毎日のあいさつ

「おはよう」

「こんにちは」

 

ここに相手の名前を付け加えるだけです。

 

「○○さん!おはよう!」

「○○さん!こんにちは!」

 

すれ違ったからあいさつしたのではなく、

自分に向かって挨拶してくれたと分かります。

きっとあなたに好感を抱いてくれたでしょう

 

 

 

次に電話の時にも有効です。

 

今の時代着信を見れば

誰からの着信かは大体わかります。

 

それでも普通の人は

「はい、もしもし?」

と言って電話に出ます。

 

ですが好かれる人は電話に出るとき、

「はい、よーへ―です、

○○さん、どうしたの?」

と言って電話に出ます。

 

 

いままで「もしもし」を使っていた人は

この文面には違和感を感じるかもしれません。

 

でも、これを使うことで相手への好意を伝え、

電話を取ったのが私だとも証明できます。

 

f:id:hareru-ya:20190710164833p:image

 

また会話の中にも

どんどん混ぜていきたいです。

 

「教えていただけますか?山田さん」

「山田さんはどう思われますか?」

 

どうでしょう。

これはもし名前を呼ばなくても、

会話そのものは成り立ちます。

 

でも名前を呼ぶだけで

親しみが生まれていますよね。

 

このように名前を呼ぶという行為は

きわめて重要でそして相手に好かれるのです。

 

 

普段会話している人の名前。

思い出せますか?

 

普段から

•声をかけるとき

•電話に出るとき

何気ない会話のひと時

 

相手の名前を呼んでみましょう。

 

それだけで、

相手との距離はぐ――っと縮まりますよ。

 

f:id:hareru-ya:20190710170453j:image

 

それではまた次回の記事まで。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとございます。